【満席】2月3日(土)自分史ワークショップ開催します:我が家の「ファミリー・ヒストリー」〜自分史としつきカフェ(東京都中野区)
★こちらのワークショップは、満席となりました。今後お申し込みいただく場合は、キャンセル待ちとなります。(2024.1.25)
定年、起業、家族の記念日といった節目に、「ああ、長い間がんばってきたな」「これまでをふりかえって、まとめてみたい」「ふりかえりをこれからに役立てたい」……そんな気持ちになることはありませんか?
そんなあなたには「自分史」の考え方がきっとお役に立つと思います。
ワークショップで、気軽に学んで体験してみませんか?
2024年2月3日(土)に、対面で参加できる「自分史ワークショップ」を開催します。
カフェの中で、気軽におしゃべりしながら、思い出をひもとき、書いてみましょう。
定員がありますので、要予約です。
参加希望者は、こちらの【参加お申し込みフォーム】から事前申し込みをお願いします。
開催日時
●2024年2月3日(土)13:00-15:00
初めてご参加いただく方にもわかりやすい内容です。また、続けて参加すると、より「自分史」への理解が深まります。
内容
我が家の「ファミリー・ヒストリー」
TVでも話題のファミリー・ヒストリー。
どんな方にも、伝えたい・残したい家族の歴史はあります。
自分が年をとってかつての親の年齢に近くなってくると、父親、母親、さらには祖父母が歩んできた人生や時代について、思いを馳せることがありませんか。
同じ年齢になったからこそ、かつての親の気持ちがわかったり。反対に、全然親と違う人生を選んだなあ、と実感したり。
親が元気な方は、ぜひお元気なうちにいろんな話を聞いておきましょう。
あるいは、もう亡くなられた方は、記憶が鮮明なうちに、思い出をたどりましょう。
そしてできたら、それを残しておきたいものです。
今、このときも、あっという間に過去になっていきます。
ファミリー・ヒストリーは、小さなエピソードの積み重ねです。
短い文章を書いて、記憶をたどり、思い出をよみがえらせ、残してみましょう。
我が家のファミリー・ヒストリーとして残したい、大切な「写真」を持ってご参加ください。
持参できる大きさのものであれば、写真ではなくモノ自体をお持ちいただいてもOKです。
初めての人も始めやすい「ファミリー・ヒストリー」のまとめ方についてもご紹介します。
ファミリー・ヒストリーとして残したい写真、モノの例
- 親の子供の頃の写真、親が小さかった頃の家族との写真
- 親の若い頃の写真
- 親とじぶんが写っている写真
- 親族とじぶんが一緒に写っている写真
- 家族の仕事に関する写真
- 家族の趣味に関する写真
- 家族とペットの写真
- 家族の卒業、入社、定年、記念日、誕生日など、節目の写真
- 家族の誕生日、記念日、お祝いなどの記念写真
- 家族が好きなもの、大切にしているもの、残してくれたもの
- 賞状、資格認定書 など
※あたたかく、懐かしく、ポジティブな気持ちで思い起こせる写真やモノを選んでみてください。
プレゼント
初めての参加者には、『一枚の自分史』テキスト冊子をプレゼントします。
定員
各回4名(要予約)
開催場所
ウナ・カメラ・リーベラ(JR中野駅 徒歩3分)
東京都中野区中野2丁目12−5 メゾンリラ 101
※会場にはお問い合わせしないでください。
持ちもの
- 筆記用具
- 親にまつわる思い出の写真、もしくはモノなど
講師
宮野真有(自分史活用アドバイザー)
参加費
2,000円(当日、現地でお支払いいただきます。)
※参加費のほかに、カフェでワンドリンクの注文をお願いします。
お申し込み
定員がありますので、要予約です。
参加希望者は、こちらの【参加お申し込みフォーム】から事前申し込みをお願いします。
申し込み前にお問い合わせがある場合は、お問い合わせフォームからお願いします。
「自分史としつきカフェ」とは
「自分史としつきカフェ」は、宮野真有が主宰する、自分史の魅力を気軽に体験していただけるワークショップです。
「話して、書いて、ふりかえる」ことで、思い出をまとめ、今の自分にとっての意味を考え、未来に進める自分史の良さを体験していただけます。
主に、写真と短い文章で思い出を書きつづるワークを中心に、約2か月に1回、東京都JR線中野駅近くで開催しています。
お茶を飲みながら、和気あいあいとした雰囲気の中で、おしゃべりしたり書いたりしましょう。できあがったワークシートは、作品としてお持ち帰りいただけます。
初めての方にもわかりやすく、続けて参加することで理解が深まり、作品を書きためることもできる気軽なワークショップです。
希望される方は、終了後に自分史や本づくりの相談もできますので、ご連絡ください。