どんな年でしたか？「私の2025年」──自分史としつきカフェ 2025年12月6日（土）開催のお知らせ（東京都中野区イベント）

開催概要

日程：2025年12月6日（土）10:00〜12:00
会場：東京都中野区　シェアカフェ「ウナ・カメラ・リーベラ」（JR中野駅から徒歩3分）
テーマ：どんな年でしたか？「私の2025年」
参加費：2,200円（税込）※参加費と別に当日、会場のカフェでワンドリンクをご注文ください。
定員：6名（要予約・事前申込制）
申込み：このページ下部のオレンジ色のボタンよりお申し込みいただけます

自分史としつきカフェとは？

「書くのは苦手」という方も大歓迎。
おしゃべりから始まり、自分を再発見する「自分史ワークショップ」です。

50代・60代の方を中心に、これまでの経験や思い出をふりかえるひととき。
話して、書いて、形にする。
「これまで」を見つめながら、「これから」のヒントを見つけていきます。

ドリンクを飲みながら、和気あいあいとした雰囲気の中で、おしゃべりしたり書いたりしましょう。
できあがったワークシートは、作品としてお持ち帰りいただけます。

今回のテーマは「どんな年でしたか？私の2025年」

少し早いですが、この1年をふり返ってみませんか？
あなたにとって、2025年はどんな年だったでしょうか。

「がんばった年」「変化の年」「ひと区切りの年」……。
大きな出来事があってもなくても、ふり返って言葉にすることで、自分の歩みが見えてきます。

忙しさの中では見過ごしてしまう小さな喜びや成長。
それを今、言葉に残すことが“未来の自分史”になります。

たとえば今年、こんな体験ありませんでしたか？

ふと体調や暮らしを見直して、毎日の小さな習慣を変えてみた
子どもや家族の節目に、自分のこれからを考えた
久しぶりに昔の友人と会い、時間の流れを感じた
思いきって挑戦したことが、思いがけず自信につながった
何気ない日常の中で、「ああ、これが私の一年だったな」と感じた瞬間があった

「特別なことがなくても、“自分の中の変化”こそが物語になります。」
話して、書いて、あなたの2025年を一枚の“自分史”にしてみませんか。

持ちものについて

あなたの「2025年」を象徴するような思い出の写真やモノ、そして筆記用具をご持参ください。

写真が手元にない場合は、イメージに近い画像をスマホで保存したり、当時の自分の写真をお持ちいただいてもOKです。

たとえば……

転機となった出来事にまつわる写真
家族や友人との記念写真
仕事や趣味でのイベント・作品
ペットとのひとこま
大好きなもの、がんばったこと、心に残る風景
卒業、入社、定年、誕生日など、節目の思い出
表彰状や認定書など「がんばった証」

あたたかく、前向きな気持ちで思い出せるものを選んでください。

当日の流れ（イメージ）

話す：持ち寄った写真やモノについて、気軽に話してみましょう
書く：思い出の一場面を、短く自分の言葉で書いてみます（初めてでも大丈夫！）
形にする：ワークシートとして「一枚の自分史」にまとめてお持ち帰りいただきます

参加者の声（これまでのご感想より）

過去を思い出すことはこれまで避けがちだったのですが、ポジティブに書くなど良い方向に思いだすのであれば、できるかも！　と思いました。他の皆さんと共有するのが楽しかったです。

同じテーマで持ちよった思い出や体験に、こんなにも物語が詰まっているということを感じました。

自分の中にもゆたかな記憶や体験があったと、話して書いてつぶさに思い出すことで、自己肯定感が上がる気がしました。

皆さんそれぞれの思い出のワンシーンに光があたって、キラキラ輝くようで、みんなで共有して本当に楽しかったです。